日景温泉行

大館出張のついでに、日景温泉で日帰り入浴してきました。

大館市内から弘前へ向けて国道102号を北上、青森県境にほど近い場所にある温泉宿です。矢立峠のカーブに差し掛かるところで日景温泉の看板にしたがって左折。1.3車線くらいの舗装路を登っていくと、5分ほどで宿が見えてきます。

周囲が山に囲まれていて、建物の手前の川を渡って宿に至る立地環境。宿の佇まいも含めて杣温泉と似ていて、すごく好きな感じです。

杣温泉の無色透明でサラリとした泉質とは対照的に、日景温泉は緑がかった白濁色で、なめらかな感じのするもの。足を入れた時にちょっと熱く、慣れてくるとちょうどよくなる湯温。だいたい42〜43℃くらいがベスト湯温なので、ゆったりつかることができました。

また行きたいと思える場所ができるのは幸運だと思います。

* * *

以前はそれを見かけると萌えていたはずの「日本秘湯を守る会」の提灯。頭の中で小さな何かが醒めていく程には年を取ったのかな。

ブロッコリースプラウトと人間ドック

かみさんが育てているブロッコリースプラウト。ブロッコリーという名前の割には、かなりカイワレ大根な外見と味をしています。わさわさ育つ一方、食べどきを見極めないとすぐしおれて、見るも無残な状態になるので注意が必要です。

* * *

フリーランスとして活動しているからには体が資本ということで、健康診断を受けようと思っていた矢先、市報にこんな情報があったので、受付に行ってきました。

国民健康保険の人間ドック
http://www.city.akita.akita.jp/city/ct/mc/dokku.htm

結論としては、受け付けてもらえませんでした。というのも、対象者の条件を満たさなかったためです。

秋田市国民健康保険加入者で来年3月31日時点で35歳以上、今年4月現在の加入月数が通算で12か月以上あり、国民健康保険税を完納しているかた

自分が引っかかったのは通算加入月数のところ。移住後から秋田市での最初の就職まで、そして退職後から現在までの期間を合わせても、条件を満たせなかったらしいです。ちなみにあと1ヶ月あればOKだったようで、「あと一ヶ月…」という感じで、受付の方も人差し指立てて残念がっていました。それを見て「いやいや、おれが一番残念ですよ!」って人差し指を指したい気分に。
 
まあもちろん、受付の方に食い下がるようなことはしませんが、色んな意味で落胆した昼過ぎでした。「また来年あるので、ぜひ次の機会に…」って言われても救われませんよ。

ともあれ、受付は18日までなので、気になる方はお急ぎを。

野菜・洗車・呑み

自家栽培の野菜を収穫して、炒め物にして食べました。料理してくれたのはかみさんです。料理への向上心・探究心の部分では主夫失格です。

自家用軽を洗車しました。

秋田経済新聞スタッフ3名で編集会議後に呑み。

4月6日の初詣

4月6日、三吉神社総本宮で初詣をしてきました。まあ初詣もクソもない普通の参詣なんですが、そのつもりで来たのでそういうことで。

以前はほぼ毎年行っていた初詣も、秋田に来てからはほとんど行かなくなりました。これは(良い悪いではなく)かみさんの影響です。というのも彼女は初詣の習慣が無かったことから「行っとかないときまりが悪い感」がありません。初詣に行く習慣が無いのではなく、家で過ごすのが習慣です。

じゃあ一人で行けばいいと自分でも思います。でもなんとなく、一人では行く気になれないのが初詣なんですね。これは自分にとっての初詣が、家族や友人と行っていたからでしょう。

で、今回はどうしたかというと、一人で普通に参詣してきました。当たり前ながら、4月6日に正月気分になれというのが難しく、初詣的な要素が薄れている証拠です。

祈願したのは主に「金運」でした。できるだけ多くいい仕事をして、適切な報酬を得られればいいなあ。難しいことですが。

*  *  *

オフィス松風のウェブサイトを少しずついじっています。
http://takemat.jp/info/

冬のヘルニア

この冬は椎間板ヘルニアの痛みを緩和するためだけにあったような感じすらする早春です。この痛みは筆舌に尽くし難いもので、少しでも緩和するためにイスラム教の礼拝のような姿勢が有効です。

イスラーム研究(3):礼拝編
http://www.geocities.jp/jukutabi2/newpage33.htm

椎間板ヘルニアと診断されたのは3年前のことで、それ以前は腰痛でまとめられていました。痛みの性質やそれに対する治療、緩和方法がは今のものとほぼ同じなので、高校の終わりごろから症状が見られていたんだろうと思います。

今季のスペインリーグでも、ヘルニアニュース(こう書くとなんとなくスペイン語っぽい)がいくつか届きました。

イグアインがヘルニアで2カ月の戦線離脱か
http://www.soccer-king.jp/news/spain/article/id=6584

今シーズン前半、調子が上がっていた矢先の離脱でした。本人も関係者も無念でしょうが、そんなことより一度罹患した腰が本当に完治するのか、数年ごとに再発している自分には信じられません。手術をするといいんでしょうか…

バルセロナのグアルディオラ監督、椎間板ヘルニアで入院
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/1011/headlines/20110304-00000007-spnavi-socc.html

こちらは監督です。椎間板ヘルニアの原因は加重のほかにも、ストレスや運動不足など、様々な要因があると言われます(実際に言われました)。世界有数のチームの監督が抱えるストレスなど想像することもできませんが、まあきっと色々あるんでしょう。

また、アトレチコ・マドリードにペルニアという選手がいました。

マリアーノ・ペルニア

しかしこのエントリーだけで「ヘルニア」が8回も出てますね。ペルニアも含めると10回。いやもう、ほんと痛いんですよね。

髪の毛を切る

髪の毛を切るといっても、自分の場合は自家用バリカンで9mmに揃える作業なので、芝を刈るイメージです。同居当初はかみさんがおもしろがって協力してくれましたが、最近はもっぱら一人。2週間に一度くらいのペースで、イスラム教の礼拝をするような姿勢でバリカンを使っています。

イスラーム研究(3):礼拝編
http://www.geocities.jp/jukutabi2/newpage33.htm

作業そのものは3~40分で終わり、床に置いた新聞紙には破片のような髪の毛が集まっています。2週間に一度のペースで、生えてくる髪の毛をただゴミ箱に捨てていると、ちょっと何かに使えないかなと思えてくるんですね。

つげ義春のマンガ「夜が掴む」(1974年)のなかで、DVの被害者である女性が、恋人であり加害者である男性の元を出奔する場面。何か売れるものがないかといって、今まで女性が切ってあげていた男性の髪の毛を持ち出します。最終的に髪の毛をどうしたかまでは描かれていませんが、では今の時代に髪の毛を売ることができるのか調べたところ、細かな条件つき(女性であることが大前提?)で、舞台などで使うカツラ用として買い取る業者がありました。

美さいくる工房・ラビットハンズ
http://www33.atwiki.jp/bicyclek/

一種異様な迫力があります。

O・ヘンリ「賢者の贈り物」(1906年)では、女性が髪の毛を売ることが切羽詰った状況を表すのに使われています。また2年前のスペインでは次のような事例も。

不況のスペイン、髪を売る女性が急増中
http://www.afpbb.com/article/economy/2666768/4938985

現代の女性にとっても「髪の毛を売る」ことは、最後の手段的な位置付けにあるのでしょうか。自分の場合はどうでもいいなあ。そんな感じで調べていたら、結局バリカンで刈った1cmそこらの髪の毛の処遇がどうでもよくなりました。