1日たって、枯れ始めた葉はさらに黄色くなっていた。
枯れきっていなかったからか、茎の太さからか、刈り取る時に「ブチッ」という音がした。
エサを食べているときにメダカを数えてみたら、9匹しか見当たらなかった。
遺骸は見当たらなかった。また明日数えてみよう。
1日たって、枯れ始めた葉はさらに黄色くなっていた。
枯れきっていなかったからか、茎の太さからか、刈り取る時に「ブチッ」という音がした。
エサを食べているときにメダカを数えてみたら、9匹しか見当たらなかった。
遺骸は見当たらなかった。また明日数えてみよう。
数枚の大きい葉が黄色くなってきた。
ほかの葉の成長を妨げないように、早晩刈り取ることになるだろう。
メダカが少し大きくなったような気がする。
撮影していて、夜の鉢がどうなっているのか気になった。
メダカが葉の下に隠れてしまうと、真っ暗で何も見えない。
水抜きのために貯めておいた水を、蓮の鉢に入れた。
ここ数日の雨で水はそれほど減っていなかったが、バケツに何日も貯めたたままにしておくのも、そのまま捨ててしまうのもためらわれた。
注ぎ込むと同時に、底の泥が巻き上がり、瞬時に鉢の水を濁らせる。メダカは急な環境の変化に慌てて、水面近くに集まった。
いくつかの立ち葉が出てきたが、高さが伸びない。
ある程度の大きさに育つまでは、強風に弱いという情報を見かけたので少し気になる。
鉢に手を突っ込んで、枯れた葉を刈り取った。
葉が茎から切れるときの、プツンという感触が手先に伝わった。
メダカたちがエサをよく食べる。エサ係として認識されたのか、鉢を覗き込んだ瞬間は逃げるものの、すぐ水面に姿を現すようになった。
夕方頃、暇になったので草刈りをした。天敵・スギナとの戦いに終わりはない。
見栄やら逃避やらで色々アレなのか、暇な状態を認めたくないが、まあ事実は事実。
猫が鉢の中のメダカを狙っても、鉢に深さがあることと、メダカの動きが素早いので捕食されないらしい。
眉唾のような気もするが、24時間監視していられないので、都合よく信じることにしている。
蓮の葉が、弾いた雨水を載せている様子を見るのが好きだ。
小さな立ち葉が伸びてきたのがわかる。これがどこまで伸びるか。メダカを数えてみたら、ちゃんと10匹揃っていた。
夕方、野良猫が鉢の水を美味しそうに飲んでいたので、走って追い払った。
追いかけられない場所まで逃げたところで振り返って「まあ固いこと言わずに」という顔をした。
茨島ホーマックで、10匹198円のメダカ購入。元気に泳いでいるようだが、全部数えたわけでもない。
ボウフラ対策としては、エサをあまりやらない方がいいらしい。
たまに水面を探す様子だったので、エサをあげるとたちまち食べ尽くした。日1回は必要そうだ。